2020.02.09ブログ
第2弾胎内記憶池川明先生×右脳教育飛谷ユミ子先生とスペシャルお茶会
胎内記憶の第一人者である産婦人科医の池川明先生と右脳の力を引き出す七田式教育を提唱された故七田眞氏と共に右脳開発研究されていた飛谷先生とのスペシャルお茶会を開催しました。
お二人はドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」
にもご出演されており、話題の著書「かみさまは小学五年生」や「かみさまは中学一年生」でもお馴染みの前世記憶をもつすみれちゃんとも共演されています。
昨年10月に行われたお茶会では、魂は何の物質からできているか?といった科学的なお話から、胎内記憶・中間世記憶・前世記憶の記憶を持つ子供たちの証言や右脳活性化することにより出てくる能力。又それらを活用いしているお子さん達の数々のエピソードなど先生方の研究されてこられたお話しを伺いました。
またお茶会に参加された方々の中で、今でも前世記憶をお持ちの方や、右脳を使い動物と会話し、それを生業とされているアニマルコミュニケーターの方の証言が飛び出し大盛況となり、先生方からも是非第二弾をということで今年2月に開催させていただく運びとなりました。
今回は男性と女性の意識の違いや、胎内記憶だけでなく前世記憶を持つすみれちゃんの裏話もチラッと飛び出しとても興味深く面白かったのですが、今回のお茶会テーマは、心の動かし方と宇宙とのつながり方でした。
数ある内容の中から抜粋すると地球生命体の磁場と人間の心は深く関係しており、地球磁場は収縮と膨張を繰り返しており、それは人間の心と連動しているそうです。
地球の10000キロ圏内に1層から12層の磁場があり、その磁場のどこの磁場を使うか?どこの磁場に人間はアクセスしているのか?
人間のチャクラ(エネルギーの出入り口)やオーラ体は感情と密接なつながりがあるが、その感情とチャクラのどこを使い、意識をそれと連動している地球磁場圏のどこに周波数をあわせていくか?といったかなりマニアックなお話となりました。
私としてはこの世のものは全て(人間の臓器など固体のものから、色、音、香りや感情等)が量子の世界では素粒子の振動数で形成されていることは認識していたので、心の周波数と地球磁場との振動の共鳴や連動は腑に落ちるものでした。
ヴォイススキャンでも声の周波数が12色の色の周波数でその方の心身の状態が顕在意識領域と潜在意識領域とで表現されており、またその色の出方によってどのチャクラを使い、どこの感情をつかっているかでその方の資質や心身の状態が確認できます。チャクラやオーラは色の周波数とリンクしているのですが、その色にも意味があるのです。
ちょうどタイムリーにもその数日後ホリスティック医学会で、意識は上空6,181,950mまで伝わるといわれていたことと今回の心の周波数と地球磁場圏のお話しとリンクしました。
飛行機は上空約1万メートルを飛んでいることから、人の意識がはるかその上の領域にまで伝わるということはいかに一人一人の心の在り方が大事だということが自ずとわかるかと思います。集合意識の在り方すなわち一人一人の心の在り方がこの地球を作っているということです。
白鳥哲監督の祈りというドキュメンタリー映画の中でも、科学的な視点から祈りは伝わることがわかってきています。
まさに今回のお茶会でのテーマ心の動かし方と宇宙のつながり方の内容とが私の中でつながりました。
今年は「祈り」の映画で心の在り方がいかに大事かということをお伝えできたらと思います。